行政書士とはどんな仕事をしているかご存知でしょうか?
弁護士や司法書士との違いがわからないという方は多いと思います。
弁護士は、民事・刑事の紛争になりそうな場合や裁判をするとき、
司法書士は、法務局への手続き(登記)をしたいときといったイメージがあると思います。
では、行政書士のイメージは・・・
実は、取り扱う業務の数の多さと範囲が広すぎて特定のイメージができないのです。
行政書士は、弁護士や司法書士のように法律系の国家資格者で
①官公署に提出する書類の作成とその代理、相談業務
②権利義務に関する書類の作成とその代理、相談業務
③事実証明に関する書類の作成とその代理、相談業務
を業務としています。
簡単に言うと
行政書士とは、あなたの街の身近な法律家で、書類・手続きのプロであると言えます。
官公署に提出する書類は多種多様でそれぞれに様式がありますので、その通りに書類を作成しなければなりません。そうした複雑な手続きを代行するのがプロである行政書士なのです。
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